汐見台工科大学 音響情報学研究室
Aihara Laboratory, Shiomidai Institute of Technology

残響解析

手を叩いた音が消えるまで——それが残響です。私たちは残響を「音の死」ではなく「音の余生」と捉えています。

相原准教授はかつて講義でこう言いました。
残響という言葉を、忘れないでほしい。音は消えない。エネルギーが小さくなって、聞こえなくなるだけだ。聞こえないことと、無いことは、違う。

残響時間の推定、逆畳み込みによる原音復元、そして超長周期残響(数年スケールで海に残る音)の理論化が現在の課題です。

超長周期残響に関する研究は2021年2月をもって中断しています。相原の未発表ノート類の公開予定について、現時点でお答えできることはありません。